秘伝カモワン・タロット
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カードは良いのだが |
私的には、カードは素晴らしいものだと思います。しかし、テキストの内容は、フレンチ・メソッドという解釈法と人物カードの視線でカードを読むという2点だけが参考になり、カード1枚1枚の意味内容の解説では、「秘伝」というほどのものではなく、カードに付いていたブックレットの英語の解説でも、疑問に思う内容がありました。
本当にタロットの事を深く知っていくと、このようなカード解釈にはならないという部分も見受けられます。著者は、本当にタロットを知っているのだろうかと疑問に思いました。(カモワン氏も)
もっと知りたければセミナーをという話ですが、受講した方のブログを読むと、驚くような「秘伝」は指導されていないようです。(その方はそうでした)
何種類かのマルセイユ・タロットのデザインを統一したもの(カモワン・タロット)を、唯一の真のタロットと自画自賛して、他のタロットを罵倒する如き文面は特に不快です。
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商業主義まるだし |
カモワンタロットの入門書でした。
あくまで、「新進気鋭のカモワンタロットの」であり、「マルセイユタロット」とは違います。
タイトルにある「秘伝」も、セミナーに参加しないと授けられないと、著者が公言しており、「タロットの上達の為なら」という方には、お勧めできません。
タロット大学を名乗っていますが、「セミナー+独自資格=プロになれます」では。
技法書と言うより辞典ですが、伊泉さんの「タロット大全」をお勧めします。
実践主義の方には鏡さんの「初めてのタロット」が良いです。子供向けの本ですが、タロットに限らず、卜占の基本書の一つとして、中級者の方も読んで損は無いです。
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私は |
初めてタロットというものを買ったのですが、(それまでは全く興味がなかったのですが、これだけは何か縁みたいなものを感じて)、解説書を読んで感じたのは、単なる自分たちのタロットをむやみに正当化しているわけではなく、著者やこのタロットを復興させた方たちが本当に従来のタロットカードに危機を感じたことや(というより本来のタロットの役割をなしていないものが広く出回っていること)、本来のタロットをもっと広めたいがためになるべく分かりやすく、でもあくまでもその本質に触れることができるのは簡単ではない、と思いました。
意識ではなく、無意識に働きかける幾何学的な図形だそうです。
私は他のタロットがどんなものか知りませんが、このタロットを使ってるうちに絵が立体的に見えて浮かび上がってきたので、まだまだ何か隠されていると思い、なんか面白いタロットだと思います。
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マルセイユ版を用いた技法の解説書 |
マルセイユ版を用いた技法の解説書です。
これで扱われるカモワン式のテクニックについてはある程度
の研究の跡は認めますが、著者が主張するほどの決定版であると
いうようには実際のところ見えません。
結局、数あるタロットのなかの一つの作品という位置でしか
私は考えることができません。
内容については書店で確認ができますので、このタロットの
実物が気に入るかどうかという好みの問題だけですね。
その好みの問題以外ではこの作品をあえて薦めるほどの
理由はないと思います。
「秘伝」と銘打たれた占い本は本当のところは別にノウハウ
を記した「商品」を買う必要があったりしますが、このタロット
に関しては、本屋でタロット実物も解説書も見ることができますので
そういった商売的な面では必要最小限の良心的なところはあるのだと
おもいます。
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値段の割には・・・ |
タロットの絵は古代から伝承されている「哲学」だとか「叡智」を表していて、本書でのその記述は「秘伝」とされていたものだといったようなことが語られています。でも素朴な疑問なんですが、「秘伝」というのは本来一般に公開しないからこそ「秘伝」なのでは???
また「秘伝」と言うからには、「占い上の意味」の解説も「高尚」なものかと思えば、ふつうの占いの本に書かれている内容と変わらない、いい意味でも悪い意味でも平凡な内容。その割に、値段は高いと思います。単純にタロット占いを楽しみたいだけのふつうの人には、強くオススメすることはできません。



